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血液曝露を低減
BD ネクシーバTM は、カテーテル関連合併症や血液曝露のリスクを低減し、カテーテル 留置を維持します。
一体型延長チューブ
一体型延長チューブおよび固定用ウイングにより、BD Nexiva {*} は、器材や接続部位の外れ、カテーテル関連合併症のリスクを低減します。‡,1,3
一体型の固定用ウイング‡
延長チューブおよび固定用ウイングが一体型となったBD ネクシーバTM は、カテーテル留置部位への操作や固定部位での負荷を低減するよう設計されており、カテーテル抜けや静脈炎を軽減することが示されています。‡,1,3
初回穿刺成功に貢献
BD インスタフラッシュ™ ニードルテクノロジーは側孔付きの内針を組み込んでおり、初回穿刺成功に貢献します。4,5
機械的静脈炎の可能性を低減
BD ネクシーバTM は、オープンシステムと比較して静脈炎の発生率が 29% 減少するデータがあります。*,1
BD バイアロン™ カテーテル材質
独自の BD バイアロン™ カテーテル材質は血管内で柔軟になり血管壁への侵襲低減により長期留置を可能にします。また、静脈炎の可能性を最大 69% まで減少させるデータがあります。§,7-9
カテーテル留置部位の固定安定化により、静脈炎、カテーテルの位置ずれおよびカテーテル抜けのリスクを減少させる介入として認識されており、カテーテル関連血流感染症(CRBSIs)の防止に貢献する可能性があるとされています。3
輸液療法の実践基準
汚染、接続操作等による負荷、および接続部位外れの可能性を減らすため、アドオンデバイスの使用を制限することを推奨します。5
医療従事者の安全
BD Nexiva™ IV カテーテルシステムにより、穿刺手技中の血液曝露が 98% 減少します。2*
カテーテルの安定
偶発的なカテーテル抜けを減らすことが臨床的に証明されています。2‡ また、カテーテル留置部位の固定の安定化は輸液看護学会4、および CDC のガイドライン5に準拠しています。
合併症の発生率の低減
臨床試験では、クローズドシステムとオープンシステム群の比較で、静脈炎(グレード 2 以上)、末梢静脈カテーテル関連の合併症、浸潤の発生率が有意に減少したことが示されました。1
* PTFE カテーテルあり。
** オープンシステムと比較した場合。
† PTFE カテーテルを使用したオープンシステムでの96 時間留置と比較し、ネクシーバTMでは最大 144 時間の留置。
‡ 固定用ドレッシング・BD ネクシーバTM カテーテルシステムと、固定用デバイス・固定用ドレッシング・従来型の静脈留置カテーテルとの比較。
*** FEP カテーテルとの比較。
販売名:BD ネクシーバ
医療機器認証番号:220AFBZX00118000
販売名:BD Qサイト
医療機器承認番号:21500BZY00238000
製造販売元: 日本ベクトン・ディッキンソン株式会社