関連製品は利用できません
HPV型情報が部分的にでも分かることは、
リスクの層別化と継続したモニタリングに役立ちます1-5。
変化する検診ガイドラインや進化する患者管理指標に適応するための柔軟性を提供します。
フォローアップへの利用
患者様それぞれのリスクを評価するために必要なHPV型情報を可能な範囲で使用することで、フォローアップに関してエビデンスに基づいた判断ができる可能性があります1-5。
型情報(一部)の結果提示
BD Onclarity™ HPV キットは、14種類のハイリスク型HPVのうち
6種類については個別型判定、残りの8種類は3つのグループに分けて判別します8。
偽陰性を最小限に抑える機構
偽陽性を最小限に抑える機構
BD Onclarity™ HPV キットは、ローリスク HPV との交差反応を除くことで偽陽性の増加を最小限に抑えるよう設計されています8。
診療保険点数
診療報酬:352点*1-3
D023: HPV核酸検出(簡易ジェノタイプ)
「細胞診ASC-USのHPVトリアージ」および「子宮頸部手術/レーザー照射後のHPV検査」に適用されます。
*1 D023- 10 HPV 核酸検出 350点、D023-11 HPV 核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)352点
*2 HPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)については、別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において、細胞診によりベセスダ分類がASC-USと判定された患者又は過去に区分番号K867に掲げる子宮頸部(腟部)切除術、区分番号K867-3に掲げる子宮頸部摘出術(腟部切断術を含む。)若しくは区分番号K867-4に掲げる子宮頸部異形成上皮又は上皮内癌レーザー照射治療を行った患者に対して行った場合に限り算定する。
*3 過去に子宮頸部円錐切除又はレーザー照射を行った患者以外の患者については、細胞診と同時に実施した場合は算定できない。HPV核酸検出とHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)を併せて実施した場合は、主たるもの1つに限り算定する。
体外診断用医薬品
販売名:BD Onclarity HPVキット
製造販売承認番号:22900EZX00043000
製造販売元:日本ベクトン・ディッキンソン株式会社